ハリ成分「プリンセピアオイル」

現地のコミュニティでは伝統的に用いられているフルーツで、果実として子供たちはよく食べます。すこし渋い味を持つこの実は、地元では食用油として活用しています。常備薬としても古くから使われており、外部用の塗り薬としてはリウマチや筋肉痛に処方されています。
ビタミン・アミノ酸を豊富に含んでおり、傷ついた皮膚や肌の炎症の治癒を癒す効果や、人の肌に最も近いpH値により浸透力が高く、アンチエイジング効果が期待できると注目されています。

プリンセピアオイルの特長

この植物オイルは摂取バランスが「飽和脂肪酸」「単価不飽和脂肪酸」「多価不飽和脂肪酸」が理想的なバランスになっているため、世界の屋根といわれるヒマラヤでは天然の恵、黄金オイルと呼ばれています。
オレイン酸やリノール酸、オメガ３やオメガ６、不飽和脂肪酸※、ビタミンを豊富に含んでおり、抗酸化効果の高いビタミンE（γトコフェロール）はアルガンオイルの5倍以上、オリーブオイルの35倍以上も含まれているためアンチエイジング効果が高いため注目を集めています。

• ※コールドプレスとは天然成分を破壊せず抽出するために圧搾過程で触媒等を使わず、熱を加えずに抽出製法基準の25度以下にて高品質の有効成分の抽出する規定での製造方法
• ※不飽和脂肪酸は皮膚脂肪の代謝正常化、皮膚代謝での炎症や皮膚病の回復サポートする。乾燥肌予防にも必要な成分です。

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うるおい成分「ミツロウ」

東洋ミツバチの蜜蝋（ミツロウ）には、体内で合成することのできない8種類のアミノ酸と、ビタミン、ミネラル、酵素など、実に90種類以上も含まれています。

プロポリスアレルギーフリー

※すべての方にアレルギーが起こらないわけではありません。

英国の養蜂家ナオミ・サビール博士

英国 National Honey Show 1st プライズ実績

英国ケンブリッジ大学で養蜂を学んだナオミ・サビール博士が西ネパールの産業支援プロジェクトの指導者としてネパールに渡ったのは1995年のことでした。以来、後に夫となった西ネパール　ジュムラ出身のナラヤン氏と 西ネパールの養蜂産業に大きく貢献し、現在も家族と共にネパールで暮らしています。
15年前から蜜蝋を使ったクリーム作りをはじめ、首都カトマンズに住む外国人居住者の間で評判となりました。近年ナラヤン氏が西ネパールのオーガニック農産物を取り扱うカルナリオーガニック社を設立してからは、ナオミ博士が伝えた蜜蝋クリームはネパールを訪れる旅行者の手によって海外へも紹介されています。1923年より英国で毎年開催されているNational Honey Show の蜜蝋製品部門では2002年に１ｓｔ プライズを獲得しました。